2013年10月22日
吉田松陰 覚悟の磨き方
大学受験の時、ろくに受験勉強もしていないくせに、試験の季節が近づいてくると妙にあせってきた。 家ではテレビばかり見てノーテンキに過ごすのだが、書店に行っては参考書を買いこんでくる。 開きもしない、マッサラの参考書だけで、本棚が一つ満杯。
中年になった今でも、ランニングマシンだとか、高枝切りばさみだとか、ダイエット食品とか、一度も使わずにしまいこんである数々の便利なはずの品物。
物を買うことで目的が達成出来たかのように思い込んでしまうという私の癖は、永久に治りそうもありません。 幕末の偉人「吉田松陰」の言葉には、「何か事を成そうとする人は、大勢いるけども、最後までする人は少ない。 覚悟が足りないからだ!」というのがありました。 「う~む 確かに!その通り」
どんなに勉強しても、偉い先生のお話を聞いて感動しても
行動しないで終わってしまうのは、やっぱり「本気で覚悟」してないからですね。
仕事にもつながるなぁ