お茶の　はまきた園　社長日記

  

京都研修です。
  

3月19日　掛川の生涯学習センターで、お茶の斡旋屋さん「イナリ」さんの

「互評会」があったので、行ってきました。


「互評会」とは、生産者や、茶問屋さんが、互いに自社の製品の見本を出品して

品質を見比べたりして、栽培や製造技術の向上に役立てようというもの。

県内の大勢の茶業関係者が集まっていました。




それぞれのメーカーの荒茶が「拝見本」と呼ばれる、黒くて四角い入れ物に入れて

並べられています。

たぶん、数百点の展示がありました。






斡旋屋さん、「イナリ」の社長　杉山さんと、スタッフの松下さん。

いつも新設丁寧な御商売で、はまきた園もお世話になっています。

  

2月25日、細江町の龍潭寺でお茶会をしてきました。

これは浜松茶振興協議会の、事業の一環

浜松茶ブランド化セミナーの事業の一つです。

静岡新聞にも掲載されました

http://www.at-s.com/news/detail/474569983.html


浜松市の見方原町には、かつて「百里園」という巨大な

茶園があり、海外のたくさんのお茶（紅茶やウーロン茶など）を輸出していたこと

など、浜松博物館職員の鈴木さんから講義を受けた。



井伊家の菩提寺である龍潭寺（禅宗）は由緒正しきお寺で

お茶との縁も深いこと

小堀遠州作のお庭を拝見しながらのお茶は美味しかったです。

  

3年前から取り組んでいる、浜松茶ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ化ｾﾐﾅｰ。

浜松茶農協会議室を借りて、1月18日に行われました
今回もブランド化について様々な楽しいアイデア満載

2月末と新茶時期のﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝについて協議されました

後日発表しますお楽しみに！