2010年06月30日
2010年06月30日
一個人に掲載
縁あって、KKベストセラーズ社の、「一個人」という雑誌に
キチロー茶園の「かぶせ茶」を
掲載していただくことができました。
8月号の 111ページ。
広告料を払っての掲載ではないので、タダ!
タダ!っていうのがうれしいなぁ。
2010年06月27日
蒸します (*_*)
蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し
蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し
蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し
お茶の冷蔵庫から出てくると、前が見えん!
2010年06月27日
2010年06月25日
2番茶操業終了
ワールドカップ・デンマーク戦を見て、
テンション上げ上げのまま、朝5時からてん茶の
お茶刈りでした。
影の具合から、早朝ということがわかりますか?
写真は被覆資材の巻き取り作業です。
これで、今年の2番茶操業は終了です。
「終わりよければ、全てよし!」っと。
2010年06月24日
直らん!
お店のエアコンが壊れた。
どーしよう?
知り合いの電気屋さんに診てもらったら、「直らん!」って言われた。
そりゃぁ、そうだよねぇ・・・・
30年前の機械で、交換の部品もないし、
3何前にもおんなじこと言われて、ダマシダマシ使ってたんだから、
しょんないなぁ・・・・
新しいの買わんとだめだらねぇ・・・。
タグ :エアコン
2010年06月19日
在来の2茶芽
在来(ざいらいと読みます)の2番茶の芽です。
親の葉っぱに比べて、赤いですね。
在来というのは、要するに「雑種」。
一本一本の樹が、それぞれさまざまな個性を持っている。
樹高が高いのも、低いのも、
成育が早いのも、遅いのも、
製品の味が甘いのも、渋いのも、
新芽の色が、緑のも、赤いのも、
いろいろあります。
効率的に栽培するのには、均一な性質をもってくれていたほうが
人間にとって、都合がいい。
だから、在来は “やぶきた” などの品種茶に駆逐されてしまった。
今は、農家の庭先などに少し残っているだけです。
味がどんなだったかは・・・・?
私も忘れてしまった。
こんなのが残っていたら、ときどき飲んでみたいなぁ・・・と思う。
タグ :在来
2010年06月10日
敵の残骸
今日やっつけた敵(つる草)の残骸。
これ一山取るのに、一人で半日かかる。
茶畑班 3人がかりで5日もかかってしまった。
やっと、 “とりあえず”、 一通り終わった。
「 ごくろうさんでした m(__)m !」
こんな山が畑のあちらこちらに20ほど。
今年から貸していただくことになった、
茶畑は“チョー強敵”の巣窟だった。
地主さんは、
「ここ数年、茶畑の草取りをしたことが無い!」
・・・・と言い切った。
<手間賃> が出そうもない。
「それを、先に言ってくれれば、借りなかったかも・・・」
根っこに着いてるかわいい「芋」も集めたら、
家族の夕飯の 「お茶碗何杯分」 くらいにはなるだろう。
タグ :つる草
2010年06月07日
香典返し
はまきた園の、売り上げの比較的大きな比率を占めるのが、
葬祭業者様用卸商品 「香典返し」。
①休みが無い(365日営業です いつでも、社内のだれかが必ず対応する)
②常に在庫を確保しておかなければならない
③納期が短い(通常、半日。 場合によっては数時間以内の納品)
などのデメリットはありますが、
①安定的な売り上げの確保として、とても重要です。
②従業員の年間雇用確保のための通年の仕事としても重要です。
③工場で製造した、製品の販路として非常に重要です。
・・・・などのメリットは非常に大きいと言えます。
先週から、大口のご葬儀が続きました。
今日も、緊急の仕事をいただきました。
優先順位は1番です。
茶園管理を休んで、葬祭業者様のお仕事に集中しています。
2010年06月06日
トキとカラス
昨日は、午後から夜まで、「浜松経営研究会」の例会は講演会でした。
話の中で、「トキとカラス」の話が出てきました。
トキは人間が捕ったり、環境が悪化したために絶滅寸前。
国で保護・繁殖しようとしているのに、
なかなか増やすことができない。
せっかく檻に保護しても 「テン」だか「イタチ」だかに喰い殺される。
やっと巣作りしても、卵をカラスにさらわれる。
頭が悪いのか、ガンコなのか・・・・・
心情的には 「きれいなトキにがんばってもらいたい」 けど
環境の変化に素早く対応して、自然界でも人間の周りでも
したたかに増えるカラスは見習うべきところがあるなぁ、と思う。
経営に置き換えたら、「トキ」は倒産マジカの企業で、
「カラス」は、環境の変化に対応して増収増益の企業かな?
他人の卵を横取りしてまで・・・は、ともかく、経営としては
「カラス」になりたいものだ。
2010年06月05日
窒素ガス充填
新茶の袋詰め作業。
お茶は、空気(酸素)、湿気に触れると変質しやすい。
だから、はまきた園ではすべてのお茶がアルミの袋に
窒素充填されて、保存・販売される。
これは、窒素充填する為の機械です。
お茶を、計量して袋に入れて、機械にセット。
スイッチを入れると、機械のフタを閉じて、
いったん中の空気を真空ポンプで吸い出す。
ここでシールをすると、袋は外の空気圧で、カチカチになる。
カチカチの袋は、見た目もよくないし、袋どうしがこすれて穴が開く。
だから、少量の窒素ガス(もちろん食品用の)をいれて、
カチカチにならないように少しふくらます。
そして、機械の中でシールして出てきます。
2010年06月04日
シール
お茶の袋に張る飲み方の説明文は、
はまきた園ではシールになっています。
私が貼ったシールはときどき、少し傾いている。
妻: 「だめじゃん、えがんでるよ (怒)」
私: 「ちょっとぐらい いいじゃないかぁ」
妻: 「だめだよぉ 棚に並べたときに、ばらばらで見苦しいんだからぁ」
私: 「そぉかぁ?・・・・」
妻: 「そぉだよぉ 『一事が万事』 ちゃんと貼ってよ!」
私: 「は~い!」
2010年06月03日
つる草
半ば放任茶園だった畑を、農家さんから借りて今年から、
はまきた園が、管理することになりましたが、
つる草がすごい (+o+) ことになってる。
はまきた園の茶畑部隊 3人がかりですでに3日間。
つる草と格闘しています。
進捗率は、やっと1/3やっつけました。
・・・・・が、最初に手を付けた所からは、
はや、次のつる草の芽が出てきています (@_@)
つる草は、秋口になって、「むかご」をばらまく前に
地中の芋さら(芋ごと)抜き取らないと、大変なことになる。
すでに、茶畑部隊は「泣き」が入っています。
2010年06月02日
商談
昨日は、牧ノ原のお茶問屋さんと、商談をまとめてきました。
牧ノ原のサービスエリアの売店にに「キチロー茶園」のお茶を
置かせていただくことができそうです。
少量ではありますが、何かの足がかりになればと
考えています。
ついでに、7月の25日に行う闘茶会の会場
『お茶の郷 博物館』に事前の打ち合わせに行ってきました。
博物館の多目的ホールを使わせていただきます。
すごく広い部屋です。
サービスエリアの写真を撮るのを忘れました。
2010年06月02日
支払い計算書
はまきた園で製茶するお茶の原料のほとんどは、
自社茶園で栽培していますが、一部のお茶っぱは
近隣の農家さんたちからも仕入れています。
今日は、その支払い計算書を入力です。
原料生葉の単価は、摘採された日ごと、品種ごと、ランクごとに
細かく分類されています。
当然品質の良い葉っぱは、高く買い取りします。
価格の決定は、農家さんたちと協議の上、決められます。
お茶の栽培農家さんたちにとって、年間収入の多くを
この一番茶生葉価格に影響されるので、とても慎重に作業いたします。
また次も、よい品質の原料茶葉を作ってくださいね。