2012年04月20日
アルビノ
まぶしいくらいに緑色のお茶の新芽が出てきました。
緑色の葉っぱに混ざって、ところどころに黄色の葉っぱが塊り(かたまり)になって咲いています。
「アルビノ(白子)」と言って、突然変異で色素が抜けてしまったものだそうです。
葉っぱだから「咲いている」という表現は正しくないのかもしれませんが、
まるで花が咲いているようにきれいです。
一年中黄色の葉っぱなのかというと、
そうでもなくていつの間にか普通の緑色の葉っぱに代わってしまいます。
「黄色の部分だけを集めて製茶したらどんな味がするんだろう?」と
思うのですが、製茶するほどの量が無い。
Posted by キチロー at 10:04│Comments(0)
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