2013年02月22日
正直・・「にがい!」
正直言って・・「にがい!」です。
もともと、紅茶用の品種ですから、煎茶のように「旨味」は少ない。
煎茶では少し湯温をさげると「苦み」が抑えられるのですが、
「べにふうき」を湯温を下げて淹れると、
肝心の「メチル化カテキン」が溶け出しにくく、
茶殻に残ったまま、捨てることになってしまいます。
だから、「苦み」はちょっと我慢して、
熱湯で淹れることをお勧めします。
しかも、5分くらい浸しておきます。
すると、さらに「苦く」なります。
「う~ん! これがいいんだよなぁ」
Posted by キチロー at 18:00│Comments(0)
│べにふうき