お茶の　はまきた園　社長日記

義父が入居している有料老人ホーム「浜松ゆうゆうの里」。

入居するにはかなりのお金が必要です。

しかし、職員の方々の対応は、素晴らしいものがあります。

義父は老人なりのわがままを言うのですが、

職員の方々は文句ひとつ言わずに

（仕事なんだからお客の言うことを聞くのは当たり前？）

わがまま爺さんを丁寧に扱ってくれる。


こんな時に、「さすが、高いだけのことはあるよなぁ！」

と感じるのであります。

「ブランド」を感じるのであります。

反対に、安物の洋服などを買って、すぐにヨレヨレになったりしたときには、

「やっぱり、安物を買っちゃったばぁ！」と後悔するのであります。


わが社はどういう経営をしたいのかと言ったら、

やっぱり「ブランド」を感じていただける会社になりたい


私自身はブランド物は一切持っていないし、興味もないけど

エルメスのものづくりに対する情熱は見習うものがあると感じているのです


はまきた園はエルメスになる！


っと宣言するのであります