2012年03月09日

少量多品種生産設備

少量多品種生産設備

今回、思い切って工場設備を更新したのは
この少量多品種生産可能な、小型の設備を導入するため
・・・も、動機の大きな一つ。

もちろん120㌔設備の更新が主目的だけどね。
120㌔設備は可能生産量を半分に減らした。

35㌔設備をラインに組んで、(コンベアーでつなげて)
品評会だけでなく、市販のお茶を製造できるようにしたのです

少量多品種生産なので、生産コストはかかるし、
コンピューター制御されているわけではないので、
手作業が多くて、手間が掛かる。

一般のお茶生産には向かない
とても上級品とか、特別栽培茶とか、特別な品種ものとか
試作品みたいなお茶だとか・・・とにかく
一般向けのお茶生産には、意味が無い・・・かも

しかし、これが、今後の我が社の柱になる
・・・かなぁ??



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Posted by キチロー at 07:00│Comments(2)経営
この記事へのコメント
 本日はご苦労さまでした。

35キロ機のライン化している人は少ないので、良いですね。

これで、少ロットの製品が出来ますね、

今度、見学させてください。 
Posted by まるひまるひ at 2012年03月09日 22:02
見学大歓迎! というか、扱い方がまだよくわからないのです。
マルヒさんに教えていただきたい。
実は、蒸し機が120㌔ラインと同じもの。
9寸の蒸し機なのです。
これまで、12寸の蒸機で何十年もやってきたのに、
いきなり9寸は・・・・ (@_@;) 状態だ。
Posted by キチローキチロー at 2012年03月10日 17:37
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    コメント(2)