紅茶作りの1
今日、摘み採りした「べにふうき」で紅茶を作る。
1日、寝かせる。
「萎凋」(いちょう)と言います。「萎れさせること」です
水分を半分くらいまで減らして、後の工程をしやすくします。
一晩のうちに何度も、撹拌して、まんべんなく萎れさせます。
けっこう眠くて大変な仕事です。
これを、
「揉捻機」(じゅうねんき)という機械に入れて揉みます。
「揉む」と、葉っぱが傷ついて、そこから「発酵」(酸化)します。
揉捻機の後は、発酵させるために数時間(2~3)時間寝かせます。
次の工程は、また、後日お話をいたします
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