トラクター

来春、植え替えをする茶畑を、バックホーで

１メートル５０センチほど深く、耕起してもらったのだが、

このままでは、でこぼこが激しくて作業がやりづらい。


ということで、今度は、「トラクター屋さん」

に頼んで、５０センチほどの深さで、整地してもらった。




「自分でやりゃぁいいじゃん」とか言われそうですが、

こんなでっかい機械は持ってません。

１台１０００万円もするらしぃ。



父の代からお世話になっている坂下トラクターさんです。

「トラクター屋さん」という商売があるのです。





「ここ何年かは、茶園をツブス仕事が多いなぁ！」

「茶の木に植え替える人は少ないよ！」とは、坂下さんの弁。


さみしい限りだ。



今年の春まで「やぶきた」だった茶畑は、

来春には、「おくみどり」の幼木を植える手はずになっています。