お茶の運搬
はまきた園のお茶っぱ。
刈り取ったらすぐに製茶工場に運び込みます。
茶刈り袋のままコンテナに入れて運びます。
トラックの荷台に積まれたコンテナの下から風を送って、
葉っぱを冷やします。
冷やさないと、蒸れて品質が落ちるからです。
コンテナの床は、キャタピラになっていて、
荷物(茶葉)を自動で排出するようになっています。
もしもこれが、キャタピラじゃないと、
手作業で、お茶っぱを掻き出さなければならなくなります。
大変なことです。
このコンテナには、800キロくらいの生茶葉が収容できます。
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